LαK’s Eyes

この道は、いつか来た道？

　桜と言えば、「お花見」ですが、何故か、子供の頃に家族で行った「お花見」を懐かしく思い出させるような光景に出会いました。



　そのイメージにはモノクロが合うかなと思い撮ってみましたが、実際は、こんな気持ちの良い青空が広がっていました。



　空の青さを出そうとＰＬを使いましたが、桜の輝きが失われすぎたかなぁと思います。ＰＬは、まだまだ修行が必要です。
　最後の一枚のみが２４ｍｍｆ１．８ＥＸ　ＤＧです。

今年の桜

　今年の桜撮りは例年になく早い開花に戸惑いながら、始まりました。

　未だ、殆ど咲いてないだろうとは思いながら、何が起きる分からない・・そんな気がして行ってみました。桜は満開だけが撮り時ではないと感じた一枚でしたが・・・。

　こういうのを見ると、こっちも、やぱり良いですね（笑）。

列車と夕景と菜の花と③

　この日は、久しぶりに綺麗な夕焼けを拝めたのとnewレンズの腕試しの意味で、もう一本、列車を撮りました。



　そして、そろそろ帰路に付こうとして車に乗り込んだとき、その綺麗な夕焼け空に一直線に登って行く見事な飛行機雲が僕を見送ってくれました。

　この最後の一枚のみ７Ｄと３５ｍｍｆ１．４Ｇで撮りました。このコンビの相性もバッチリです。

列車と夕景と菜の花と②

　次の日は、更に良い天気だったので、連日、撮ってきました。





　劇的な感じを表現するには、前回のように雲がある程度出ている方が良いですが、色合いとしては今回の方が気に入ってます。
　ちょうど一年前頃に、Ｄ３００でも撮っていますので、こちらで、比較してみて下さい。
（”こちら”という文字をクリックして下さいね。）
　

列車と夕景と菜の花と

　先日、予告編をお送りした本編のアップです。雲の間から、良い感じの光芒が現われました。







　今回の写真は全て、１７－３５ｍｍｆ３．５Ｇで撮りました。このレンズ、逆光には弱く、ゴーストが出やすいとの評判があるので、かなりキツイ条件で試してみました。
　やはり、ゴーストは派手に出るようです。でも、コントラストを失わせるフレアよりは良いので、気にしないことにします（笑）。

予感

　　近年の気象状況は風景撮りにとって、憂うべきことが多いのですが、その一つが水平線が綺麗に見えることが殆どないということです。
　黄砂は勿論のこと、黄砂が無くても、イヤな靄のようなものが掛かってることがとっても多いです。でも、この日は前日の寒の戻りで強い風が吹いて、黄砂も発生しなかったので、比較的綺麗な空を拝むことが出来ました。

　こんな日は夕焼けも綺麗なものが拝めそうな予感がしてワクワクしてきました。

　そして、綺麗な夕焼けを拝めるとなったら、撮るものは・・。

　これは予告編です（笑）。続きは次回のお楽しみです。

春の小川の～♪②

　殆ど同じような写真ばかり、並べて、退屈でしょうが、お許し下さい。僕なりの拘りなのです（笑）。



　この二枚は共に開放ｆ１．４で撮っています。シグマの５０ｍｍｆ１．４とαの３５ｍｍｆ１．４Ｇなのですが、どちらがシグマか分かりますか？よく言われているこのレンズの特徴が出ていますから分かりやすいですよね。
　最後は１７－３５ｆ３．５Ｇで撮った写真です。２４ｍｍの開放で撮っています。

号外！

　久々の入選です！今回も、約半年のインターバルでの入選なので、ノルマは達成ってとこでしょうか。前回はＤ３００での入賞でしたが、今回はα９００での初入選です。
　入選したコンテストはデジタルカメラマガジンの４月号の入門投稿部門ですので、宜しければ御覧になってください。雑誌では暗部が潰れてしまっているのが残念ですが・・。

　これで、僕が、この二年半程の間に所有したα-sweet-D 、７Ｄ、キャノン４０Ｄ、Ｄ３００、α９００の内、４０Ｄ以外の全てで入選したことになります。やはり、僕には４０Ｄは向いてなかったんでしょうね。
　デジタルカメラマガジン誌の入選作品数はデジタルフォト誌よりも、ずっと少ないので、喜びもひとしおです。ただ、超広角での入選が殆どなので、次回は３５ｍｍｆ１．４Ｇや５０ｍｍｆ１．４での入選も目指したいところですが、僕には超広角が一番似合ってるようにも思います。
　

春の小川の～♪

　春の柔らかな日差しを浴びている小川の畔で色々のレンズを撮り比べてみました。





使ったレンズは１７－３５ｍｍｆ３．５Ｇ、３５ｍｍｆ１．４Ｇ（カメラはα９００）、シグマ２４ｍｍｆ１．８ＥＸ　ＤＧ（カメラは７Ｄ）です。
　絞りはシグマのみｆ２で、後はｆ３．５です。どれがどれだか分かりますか（笑）。

ようこそ、夜の花園へ②

　この日は撮影を始めた頃は小雨が降っていたので、例によって傘を差し差し撮っていましたが、今回の写真を撮った頃には止んでくれたので、色んな角度から撮ることが出来ました。






　いつもは膝に泥を付けながら撮るようなものばかりの僕ですが、偶には、こういう都会的なものも良いものですね。